初雪

夕べはボストンは初雪でした。もっとも、ボストンの中心部は雨だったようですが。ボストンに到着したひと月前は30℃を超す真夏のような陽気だったのに、本当に気温がドラスティックに変わります。体調の管理が大変です。

雪は、朝起きたときに車の屋根にうっすらと雪が乗っている程度で、出かける頃には解けていましたので、通勤には問題ない程度でした。

既にヒートテックのお世話になっている私とは対照的に、いつも薄着で研究室ではTシャツのIも今日は厚手のコートとニットの帽子をかぶって重装備。西海岸から来た彼にも今日は真冬の寒さのようです。

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[2011/10/29 04:16] 資産運用コメント(4)トラックバック(0)URLTOP▲

米国での研究開始2週時点での雑感

米国で研究を始めて2週間が経過した時点での感想をちょっと。

米国の研究室はとても考える時間を大切にする。教授自身も”とりあえずやってみるのではなく、良く考え、背景も理解した上で実験をしなさい。”という。そして教授を説得できるくらいによく考えてからでないと実験を始められない。日本の研究室ではとりあえずやってみてやりながら考えるという感じだったのとは対照的だ。

実験する時間をリーディングや考える時間にとられてしまうので、当然実験量は減るが、研究に対しての理解度や納得度、教育としての効果や研究の創造性への寄与はとても大きいのではないかと感じている。

実際、私がアサインされた研究プロジェクトも、実験を開始する前に私も教授もいろいろ考え、ぼろぼろな英語ながらもディスカッションを重ねた結果、プロジェクトを見せられた当初からは想像できなかった面白い方向性で研究を始めることができたのではないかと感じている。もちろん結果が出るか否かは手を動かしてみなければわからないが。

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[2011/10/28 10:32] 留学コメント(2)トラックバック(0)URLTOP▲

米国生活立ち上げ~小学校、Home Doctor、SSN

生活立ち上げのその他の手続きについてです。

まず、娘の小学校から。

ボストンはボストンといっても私が住んでいるのはボストン市ではなく、ケンブリッジ市。マサチューセッツ州は市によって、公立小学校のシステムが様々です。

例えば私が住んでいるケンブリッジ市。
こちらはケンブリッジ市内の小学校から親権者が3校選びます。その中から市のファミリーリソースセンターというところが入学する小学校を決めるのですが、定員次第では3校以外の小学校に割振られることもあるようです。ただし、英語がほとんどできない私の娘のような日本語ESLの生徒はTobin小学校という学校になるようです。

お隣のアーリントン市は学区があり、その学区の小学校に通うシステムです。日本人にはHardy小学校という学校が人気があるようで、生徒の数%が日本人だとか。
もう一つ日本人家族に人気があるブルックライン市は、日本語ESLはLawrence小学校とLincoln小学校の2校に限られて、空き具合によって市が振り分けるそうです。

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[2011/10/27 06:54] 留学コメント(4)トラックバック(0)URLTOP▲

米国生活の立ち上げ~セットアップ編

ボストンについてからは、しばらくホテル暮らし。

一泊一室2万円強にも関わらず、全室スイートで簡単なキッチンがついているホテルがあったのでそちらに1週間宿泊しました。まあ、家族3人で泊まるにはリーズナブルかなと思います。

その間に、アパートメントの契約、車の購入、家具のレンタルの契約、生活必需品の買い出し、銀行口座の開設などを行いました。

アパートは渡米前にあらかじめ決めておいたので、到着翌日にアパートのリースオフォスに赴き、契約書にサイン。パスポートと入居時に必要なお金、家賃とセキュリティーデポジットと火災保険、しめて家賃の2.5ヶ月分程度のトラベラーズチェックがあればOKでした。なお、セキュリティーデポジットは敷金に相当するものですが、よっぽどひどい使い方をしない限りは全額返ってくるようで、しかもデポジットしていた期間に応じて金利がついて返ってきます。これはいかにも米国的。

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[2011/10/26 05:21] 留学コメント(2)トラックバック(0)URLTOP▲

米国生活の立ち上げ~米国入国編

ハーバードに籍を置いて1週間半。昨日の午後、Chemical Safetyに関するトレーニングを受けてはれて実験ができるようになりました。このChemical Safety Training、月に1度しかない上、18年近くの有機合成化学者としてのキャリアとは関係なく、受けなければ実験は始められないようです。

大学のレギュレーションなので従うしかありません。

さて、それはさておき、ボストンに来て2週間と少しが経ちました。軽く生活の立ち上げについて備忘録的に書いておこうと思います。

まずは米国入国編です。

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[2011/10/20 07:05] 留学コメント(0)トラックバック(0)URLTOP▲

1st Day @Harvard

渡米後初めてのエントリーです。

無事、家族共々ボストンに到着しました。
娘の小学校のレジストレーションやその他諸々の手続きで慌ただしい1週間を過ごしましたが、現在はまだホテル暮らしなものの、これから1年半住むアパートメントも決まり、次第に生活も落ち着いてきています。

私は今日がハーバード初日です。
日本は体育の日で休日ですが、こちらもColumbus' Dayで休日です。でも、有機合成化学系(以下合成系)の研究室は日本でもアメリカでも同様に祝日は平常通りなのですね。(かみさん曰く合成系の研究室は”体育会系”だそうです。でもちゃんと頭も使っているのですがね・・・(笑))

まだ、教授と十分に研究テーマについてディスカッションができていないので、何を研究し、どう進めて行くのかについては詳細は決まっていませんが、グループのメンバーはみんな良さそうな人たちなので、安心しています。

明日日本から送った荷物が届くので、明日からは昼間は大学、夜はアパートメントの中をセットアップするのに忙しくなりそうです。

[2011/10/10 22:32] 留学コメント(6)トラックバック(0)URLTOP▲

Play Back Part5

<以前の記事>
Play Back Part1
Play Back Part2
Play Back Part3
Play Back Part4

ライブドアショックなどもありましたが、順調に片方の可処分所得分程度を毎年積立てていっていた2007年夏、サブプライムローン問題が浮上し、株価は調整をはじめました。そして2008年9月のリーマンショックを発端とする金融危機。

ポートフォリオは36%を超える損失を抱えてしまいました。額にして私ひとりの可処分所得の2年分程度。

でも、私は殆ど心配はしていませんでした。今後も継続的に積立を行なうのであれば、下落はバーゲンセールだからです。安く買えるチャンスと考えることができました。しっかりとした知識とポリシー、軸が自分の中にありましたし、また、ブログを通じて知り合えた投資仲間がいたことも大きかったのかもしれません。

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[2011/10/07 23:34] 資産運用コメント(0)トラックバック(0)URLTOP▲

Play Back Part4

<以前の記事>
Play Back Part1
Play Back Part2
Play Back Part3

こんな風に株式や外貨預金での失敗を経験し、良い投資方法はないかと本屋でいろいろ物色していた2005年、一冊の本に出会いました。

内藤忍さんの「お金持ちになる投資成功ノート」です。

タイトルは一見いかがわしいのですが、私にとって目から鱗が落ちる内容でした。特に、「投資は目的ではなく手段である」とか「夢や目標を実現するための投資」という考え方には共感を覚えました。

早速、自分の夢や目標ってなんだろうというところから思いをめぐらせ始め、それに沿った投資プラン、家計プランを描くようになりました。またそれと同時に、この本で参考図書として挙げられていた「内藤忍の資産設計塾」や「ウォール街のランダム・ウォーカー」「敗者のゲーム」(一部孫引き)を読むにつれ、インデックスファンドを利用し、コストをより低減できることを学び、2005年の夏から10万円から(アセットアロケーションは現時点のものとは異なるものの)現在のスタイルでの投資を開始しました。

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[2011/10/05 23:32] 資産運用コメント(0)トラックバック(0)URLTOP▲

Play Back Part3

<以前の記事>
Play Back Part1
Play Back Part2

次に手を出したのが投資信託。2000年ごろでしょうか?意外と早い時期に投資信託とは出会っていましたね。数銘柄で自分でやっても上手くいかなかった株式投資というトラウマを引きずっていた私には「運用はプロに任せる」とか「銘柄が分散されるのでリスクが小さい」という言葉が魅力だったようです。保有したのはフィディリティーの日本株式ファンドだったと思います。打診買い程度の額でしたが、購入後は値を上げたものの、すぐにITバブルの崩壊で2003年の最安値に向けて値を下げ、塩漬け状態になりました。

その次に手を出したのが外貨預金。シティバンクとソニー銀行がオンラインでの手軽な外貨預金を提供していたので、外国通貨の高金利に惹かれてやってみました。

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[2011/10/03 23:30] 資産運用コメント(0)トラックバック(0)URLTOP▲

2011年3Q末のポートフォリオ

PlayBackシリーズはちょっとお休みして、3Qが終わりましたので3Q末のポートフォリオ公開です。

3Q末はこんな感じ。




海外留学前にリバランスをおこなったばかりなので、目標のアセットアロケーションとほぼ同じであるのは当然ですね。

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[2011/10/02 00:02] ポートフォリオコメント(0)トラックバック(0)URLTOP▲

Play Back Part2

<以前の記事>
Play Back Part1

結婚したての20代後半、結婚を機に生命保険に加入するために比較検討をする目的でマネー誌を購入しました。

既に内容は覚えていませんが、この雑誌に株式の特集が組まれており、この雑誌を読んだことで、自らのお金で投資を行おうとインスパイアされたのです。ちょうど、奨学金という借金は残っていたものの、ダブルインカムとなり生活に大分余裕が出てきたという背景も重なったのも、投資への第一歩を踏み出させる力になったのかもしれません。

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[2011/10/01 23:28] 資産運用コメント(0)トラックバック(0)URLTOP▲

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プロフィール

Author:yb
44歳既婚・子1の個人投資家。共働き。インデックス運用を中心とした”受身な”投資でファイナンシャルインディペンデンス、早期リタイヤを目論んでいます。
Macをこよなく愛し、年に2,3回物欲がふつふつと沸いてくるが妻に制されています・・・(涙)
ハーバード大留学するも、英語があまり上達せず焦っています・・・。

Twitterでものんびりつぶやき中!
http://twitter.com/yb_passive

・メディア掲載履歴
「日経マネー 2014年7月号」(「1億円さん」に聞く 私はこうしてお金を殖やした) (2014/5)
「日本経済新聞 2013年3月6日付」(マネー&インベストメント面)(2013/3)
「BIG tomorrow 6月号」(お金に困らない生き方・稼ぎ方)(2011/4)
「日経マネー 2011年4月号」(幸せなお金持ちの習慣) (2011/2)
「内藤忍 お金の話をしませんか?」(日経マネームック)(2010/9)
「日本経済新聞 2010年2月15日付」(27面家計欄)(2010/2)
「日経マネー2009年10月号」(内藤忍さんコラム)(2009/8)
「しぶとい分散投資術」田村正之著(2009/2)
「日経ヴェリタス第43号(2009年1月4日発行)」(54面スマートライフ)(2009/1)
「日経マネー 2009年1月号」(自分年金1億円マニュアル)(2008/11)
「日経マネー 2008年4月号」(サラリーマン 資産倍増計画) (2008/2)
「日経マネー 2007年12月号」(定年までに1億円!使っても減らない資産の作り方) (2007/10)

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