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資産運用

国内株式ファンド:コスト vs パフォーマンス

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モーニングスターに良記事がありました。

アナリストの視点(ファンド):コストとパフォーマンス(モーニングスター)

国内株式ファンドのうち、国内大型に属するファンドを対象にコスト(信託報酬等)とパフォーマンスの関係を調べたそうです。

結果をまとめると・・・

1年リターン
・コストが0.75%以下のファンドは殆どがパッシブ運用のインデックスファンドであるため、パフォーマンスはインデックスであるTOPIX(配当込み)の少し下。
・それ以上のコストのファンドは殆どがアクティブファンドだが、1年リターンではTOPIX(配当込み)を上回るアクティブファンドは少ない。

5年リターン(注:グラフ中のインデックス(TOPIX配当込み、緑色破線)の位置は間違っていると思われます)
・1年リターンと同様に、インデックスファンドに勝っているアクティブファンドは少ない(190本中59本、31%)。
・アクティブファンド群をコストが1.25%のところで2群に分けると、1.25%未満のアクティブファンドではTOPIX(配当込み)を上回るファンドは35本中21本。1.25%以上では155本中38本(実に25%以下!)。

ということだそうです。

国内大型株式型のアクティブファンドはコストが高ければ高いほどリターンは低くなる可能性が高く、また、記事中には記載はありませんが、1年リターンの図を見ても、コストとリターンは逆相関にあるように見えます(つまりコストが低ければTOPIX(配当込み)を上回る確率が高い)。

そして、0.75%以下のインデックスファンド群を見ても、コストとパフォーマンスは逆相関しているように見えます(拡大ができないのであくまで見た目ですが・・)。

インデックスファンドはインデックスよりコスト分だけ下になるはずですので、インデックスファンドをアウトパフォームするアクティブファンドの確率はもう少し高くなると思われますが、図から5割を超えないのは明らかだと思います。

もちろん1年や5年で評価されるべきではないかもしれませんが、米国でのリサーチの結果なども併せて見ると、やはり、インデックスに勝るアクティブファンドはあるが、多くはインデックスに負けるということになろうかと思います。


そして、今回の調査結果から言えることではありませんが、恐らくインデックスに勝るアクティブファンドを事前に予測することは非常に困難でしょう。


もちろんインデックスをアウトパフォームするアクティブファンドが存在することは確かで、それにαを求めて投資するというのもアリではあると思いますが、年次のリターンのブレを(リスクを)小さくし、確実に平均点を取っていく方が、すなわちインデックスファンドに投資する方が、長期投資の視点からは合理的に思われます。


私個人としては現在株式クラスの内6%程度がアクティブファンドになっており、外国株式クラスに限っては100%がインデックス運用です。株式クラスの6%。これは全てさわかみファンドですが、こちらもそれはそれは長いこと下船しようかどうしようか迷っている所です。このような調査結果が上がってくると、いっそ全てインデックスにしてしまった方が良いかという方向に気持ちが揺らいでいますね。それに管理が楽ですしね。

20年くらいの長いスパンではどうか?小型株ではどうか?ということにも興味がありますが、日本のインデックスファンド自体そんなに歴史があるわけではないですし、小型株の場合適切なインデックスを設定するのも困難なので、調査することが難しいかな?

※あくまでも投資判断は個人の責任でお願いいたします。
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