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書籍紹介

インフルエンザパンデミック

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新型インフルエンザが流行しています。

人類がいまだかつて感染したことのないインフルエンザウィルスということで、メディアは大きく取り上げ騒いでいますが、その情報は玉石混交。有益な情報から、間違った認識を植えつける情報まで様々です。
テレビだけでなく書店にも新型インフルエンザの恐ろしさを煽る書籍が並んでいます。

また、「新型インフルエンザは弱毒性=季節性インフルエンザと同等」という誤った認識が広がるにつれ、一時のメディアの盛り上がりも下火になると途端に情報量は少なくなり、それと共に視聴者の関心も薄れてしまっている感すらあります。

そんななか、一冊の新書を見つけました。

河岡義裕・堀本研子著「インフルエンザ パンデミック 新型ウィルスの謎に迫る(ブルーバックス)」です。


著者の河岡氏は東大医科研の教授で、世界的なインフルエンザウィルスの先駆的な研究者のひとり。2006年にはロベルト・コッホ賞も受賞されています。

26日土曜日のNHK教育「サイエンスゼロ 緊急!新型インフルエンザ最前線」にも解説者として出演されていました。

本書はそんな著者が最新の研究に基づいて、インフルエンザウィルスの感染メカニズムから、病原性が強まるメカニズム、ワクチンや抗ウィルス薬、新型インフルエンザは人類を脅かす存在なのか?ということまでわかりやすく解説してくれています。

一部、生命科学に馴染みのない一般の読者には難しい内容も含まれていますが、玉石混交の情報の中から、正しい情報を取捨選択し、新型インフルエンザさらには強毒性の鳥インフルエンザに対する正しい理解をするのに非常に役に立つ内容です。

投資と同様に、メディアに右往左往させられないために是非読んでおきたい一冊です。

また、視聴者を不必要に混乱させないために、メディアの方も読んでしっかり理解しておいた方が良いのではないでしょうか?
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2 Comments

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矢向  

2009-10-11 10:54

おつかれさまです、実は、、。僕自身SEとして勤めておりパンでミック対策なるもので在宅でも利用できるようなシステムを会社として売っていこう!

なんてことも言われていますが、、、正直、、、そんなにインフルエンザがはやっていたら、みんな自宅待機でゆっくり休ませてあげればいいじゃん!

っと思っています。まぁ、みんな思い方はいろいろですね。

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yb  

2009-10-16 05:31

>矢向さん

お疲れさまです。
コメントありがとうございます。

ハハハ・・・確かにビジネスチャンスかもしれませんね。でも2~3年で収束してしまうでしょうから投資を回収できるかどうか・・・。

公衆衛生的には、学校の休校や会社の営業自粛は大きな効果があるとの事なので、本当はみんなで休んじゃえばいいのかもしれませんが、経済の事を考えるとなかなかそれもね・・という感じでバランスが難しいですよね。

お互い気をつけましょうね~。

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