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資産運用

【補足2】保険の見直し2009末

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レバレッジ君さんから先日のエントリー「【補足】保険の見直し2009」に以下のコメントをいただきました。

あまり関係ないかもしれませんが・・・

保険の必要額の算定においては、住宅ローン(団体信用保険付)の有無が大きな考慮すべき事項となります。

確か、vbさんの場合は賃貸住まいだったと思いますが、我が家の場合は、住宅ローンを(運用資産と両建てで)借りているので、「保険は不要」と外資系生命保険会社から診断されました。

このため、来年はレバレッジの比率を減らそうと思っていますが、どこまで減らすか思案しているところです。


長くなりそうですし、必要保障額を考える上で大きなトピックだと思いますので、コメント欄ではなくひとつエントリーを立てようと思います。
レバレッジ君さんの仰るとおり、我家は賃貸ですので、私の死亡後も家賃を払うか家を購入しなければならず、住宅費はかなり大きなものになります。

既に家を買われて、ローンを抱えている場合、もしもの場合には団信によってローンはなくなりますので、賃貸住まいの時のような大きな保障は一般的には要らなくなりますね。

日本人は一般的に過剰保障だといわれていますし、概ねこの考え方でよいかと思っています。

ただ、手元の金融資産額によっても必要保障額は変わってくる点には注意が必要だと思っています。

例えば手元の金融資産のほとんどを使って繰上返済をした場合、繰上返済前に比べ繰上返済後は必要保障額が増加しますね。つまり、必要保障額は一定だと思っていてはいけない点には注意しなければならないということです。
金融危機などで金融資産が大きく減少してしまった場合も同じですね。(←前回の私・・・(汗))

保障額を減額するのは容易なのですが、増額するのは医師の診断が必要であったり、病気をした場合にはそもそも増額できなかったりします。
何かのイベントの前後で増加すると思われる必要保障額が本当に必要な保障であるならば、今という瞬間でシミュレートした必要保障額に従って、何でもかんでも減額減額というのも危険かと思います。

とはいっても無駄な保険に入っている人が多いですからね~。本当に必要な保障だったり、お金持ちで相続対策が必要だったりと、必要性が明確な保険契約ならもちろん加入した方が良いと思いますが、減額しても全く困らない人も結構多いのでは?なんて思ったりします。

<ご参考>
保険全般に関してはこちらの本が役に立ちますよ~。


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3 Comments

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レバレッジ君  

2009-12-16 21:34

私なんかのコメントをとりあげていただいて恐縮です。

私も一時「金融危機などで金融資産が大きく減少してしまった」一人でしたが、かなり回復しました(1年間の給料収入を加味すると完全に純資産は復元)。

改めて岩瀬さんの本を読んだりしていると、日本人は公的制度が極めて充実しているのにもかかわらず、ホント保険に入りすぎだと感じます。

おっしゃる通り、団信付の借入額だけでなく、金融資産の額も保障額を考えるうえで重要な要素です。

なので、繰上げ返済は税額控除の範囲を勘案しながら控え目にまずは行う方針です。

EDIT  REPLY    
はじめまして

QB  

2009-12-17 19:36

はじめまして
こどもが生まれ、我が家でも保険の見直しを現在検討中です。
医療保険は加入していないのでしょうか?

ブログをいつも拝見させていただいています。

EDIT  REPLY    

yb  

2009-12-18 08:15

>レバレッジ君さん

コメントありがとうございます。

そうですね、仰るとおり日本の公的制度は充実しています。

健康保険に関しても、高額療養費制度だけでもとても加入者にとっては自己負担額が抑えられるありがたい制度だと思いますが、健康保険組合によってはさらに付加給付も充実していたりするので、その辺もしっかり考慮しておかないと、無駄な医療保険料を払い続けることになってしまったりしますね。

実際、私の勤務先の健康保険組合は付加給付の一例として、ひと月当たりレセプト一件当たりの自己負担が20,000円を越える部分に関しては全額給付が受けられたりします。このような環境下では医療保険が必要な人はなかなかいないのではないかと思います。

でも、同僚の中には結構高額な医療保険に入っている人もいたりして、健康保険の手厚さを認識していない人も多いのが事実です・・・。

今後ともよろしくお願いいたします。

>QBさん

コメントありがとうございます。

私は医療保険は入っていません。(正確には数年前まで入っていましたが、止めました)

理由は上のレバレッジ君さんのコメントに対するレスにも書きましたが、
1)勤務先の健康保険組合の手厚い付加給付と
2)仮に大きな怪我や病気で長い間通院治療が必要になり、数百万円医療費がかかったとしても、十分に支払う余裕があるだけの金融資産を積立てられているためです。

これらに関しては個々人の環境によって変わってくるので、各人がそれぞれの環境を考慮して決めてくださいとしか言い様ないのですが、ひとつ言えるとしたら、何かが起こった際にそれぞれのケースにおいてどの程度のお金が必要で、それを保険でまかわないとしたらどの程度困ってしまうのか?をしっかり計算して見積もることが必要だと思います。

日常生活に支障をきたしてしまう程度に困ってしまうなら、保険でまかなうべきでしょうし(リスクファイナンシングの移転)、大して困らないなら、金融資産を増やしてそちらでまかなうようにすべき(リスクファイナンシングの保有)ではないかと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

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