マーケットデータ
遅ればせながら投資信託ベストガイドを読みました。
投資に関する必要最低限な知識をピックアップしてとてもわかり易く書かれたガイドですね。
さらに、アセットアロケーションの研究で有名なイボットソン・アソシエイツが纏めた長期間にわたるデータも付いて1,000円は非常にお買い得な本だと思います。
さて、投資の期待収益率やリスクを試算するのに、私はできるだけ長期間のデータを用いた方が良いと考えているのですが、必ずしもそうではないと言う意見もあります。
必ずしもそうではないと言う理由には、例えば日本株式を見ると、1970年代初めの高度経済成長や1980年代後半のバブル〜バブル崩壊が含まれていて期待収益率が高ぶれしているとか、リスクが大きくなっているような例外的な期間も含んでしまっているとかということがあるようです。
でもどうなのでしょう?そんな期間も全て含めてマーケットなのではないでしょうか?よく言われていることですが、マーケットは周期的に同じことを繰り返しています。何らかのイノベーションによって経済が大きく成長することも十分に考えられます。そんな可能性があるマーケットです。そんなマーケットに長期投資で付き合っていくのなら、全てを含めたマーケットのデータとお付き合いするのが良いのではないかと思っています。
皆さんはどうお考えでしょう?
[2008/02/12 08:06] 資産運用 |コメント(0)|トラックバック(0) |URL|TOP▲

