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資産運用

金融危機前後で運用スタイルや考え方に変化はあったのか?

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一昨日の日経の記事で取り上げられた以外で取材のときにお話したこととしては、「最近の運用成績」と「金融危機から1年半が経過して運用スタイルや考え方に変わったところは?」ということでした。

運用成績に関しては、インデックス投資なので市場なりです。昨年末までの運用成績はこちらのエントリーの通りですし、2010年のYTDでは-4%程度となっていると思います。

運用成績は単なる結果なので脇へおいて置いて、「金融危機前後での運用スタイルや考え方の変化」について書くべきことがあるので、少し。
運用スタイルに関しては基本的に変わりありません。金融危機前も後も、アセットアロケーションを大切にして、分散されたポートフォリオへ愚直に積立て投資を行っています。ただ、一点考え方で変わったところといえば、外国債券クラスに対する考え方。

以前から「長期では外国債券のリターンは国内債券のリターンと理論的には同じになる」ということは理解していましたが、今回の金融危機で急激に進んだ円高を体感することで、この考えを強く意識するようになったという点です。
金融危機前は、内外金利差とそれに基く円安により、外国債券クラスは国内債券クラスに比べて比較的長期的に高いリターンを得られるのではないかという淡い期待を持っていたわけですが、金融危機後そのような淡い期待は影を潜めました。

そうなると外国債券クラスの果たす役割が問題になってきますが、やはり一番の大きなのは緩衝材的役割です。期待される役割は日本債券クラスと同様なのですが、他のアセットクラスとの相関係数は1ではないため、入れておく意味はあるのではないかと考えています。

また、外国債券クラスは期待リターンに対するコストが高いことから、比率を高く保つ(現在20%)ことは好ましいことではないのではないかと思いました。

結果、為替リスクのは株式クラスでより多く取ったほうがよいだろうという考えに傾いたわけです。
(山崎元さんのように「不要!」とまで言い切れないのが弱いところです・・・^^ヾ)

以前書いた課題と併せると、ポートフォリオにおける課題は

1. 外国債券クラスの比率を落とす。
2. 外国株式クラスの比率を上げる。
3. 株式クラスにおける日本株の比率を下げる。

という3点になりました。

また、恐らく将来円貨で生活するであろうから、外貨比率はこれ以上上げたくない。という条件付なので、必然的に国内債券クラスの比率が上がることになります。

株式クラス内の日本株比率を落としたいと考え始めてから半年以上あれこれ悩んできましたが、自分が当面落ち着くべきアセットアロケーションが見えてきました。
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2 Comments

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コータロー  

2010-02-17 21:24

こんばんは。
僕も金融危機では海外債券の円ベースでの動きから為替のリスクを強く感じました。
かといってポートフォリオの別枠に置いている預貯金の現状の比率と額を併せて考えた結果、あえてポートフォリオ内に置いている国内債券クラスの比率を上げることは今現在していません。
僕の場合国内債券クラスを一定の比率に置いておくことで他のクラスが同時に同方向に動いた場合に何を優先して買い付けるかのスケールに利用しています。
こんなやり方がいつまでも続くとは思いませんが何事も経験ということで3年生くらいまではやってみようかなと…

お父様、お大事にしてくださいね。
1日も早いご全快をお祈りしています。

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yb  

2010-02-19 12:21

>コータローさん

コメントありがとうございます。

人それぞれ、自分の居心地の良いアセットアロケーションで、自分が考え易い継続できるやり方でやれるのが理想ですよね。そうでないと長い資産運用で息切れしてしまいます。

お互いのんびり頑張っていきましょう^^

今後ともよろしくお願いいたします。

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