米国生活立ち上げ~小学校、Home Doctor、SSN

生活立ち上げのその他の手続きについてです。

まず、娘の小学校から。

ボストンはボストンといっても私が住んでいるのはボストン市ではなく、ケンブリッジ市。マサチューセッツ州は市によって、公立小学校のシステムが様々です。

例えば私が住んでいるケンブリッジ市。
こちらはケンブリッジ市内の小学校から親権者が3校選びます。その中から市のファミリーリソースセンターというところが入学する小学校を決めるのですが、定員次第では3校以外の小学校に割振られることもあるようです。ただし、英語がほとんどできない私の娘のような日本語ESLの生徒はTobin小学校という学校になるようです。

お隣のアーリントン市は学区があり、その学区の小学校に通うシステムです。日本人にはHardy小学校という学校が人気があるようで、生徒の数%が日本人だとか。
もう一つ日本人家族に人気があるブルックライン市は、日本語ESLはLawrence小学校とLincoln小学校の2校に限られて、空き具合によって市が振り分けるそうです。



実際の手続きは、ケンブリッジ市の場合、Red Line、Central駅のそばにあるファミリーリソースセンターに赴き、必要書類を受け取り、居住を証明する書類(Lease Agreementや公共料金の請求書、パスポートなど)数点をそろえて後日再度提出に行きます。足りない予防接種がある場合はこれとこれをしてきてねと言われ、また、ネイティブでない児童の場合はそこで面接がアサインされ、後日再度ファミリーリソースセンターで英語の面接が行われます。この面接で英語のレベルがチェックされ、ESLに入るか一般のクラスに入るかが決められます。私の娘は”No English"と言われ、無事ESLに入れられました。

予防接種に関しては、日本の法定接種ではポリオ2回とMMR、DTaPいずれも一回が足りないので、どこか病院を探して打たなければなりません。米国はファミリードクター制度になっており、ERを必要としない病気やけがの際、まずファミリードクターに診てもらい、必要に応じて大学病院などへ紹介状を書いてもらいます。予防接種もファミリードクターと相談をしながら接種するのですが、渡米直後の私たちはファミリードクターを持っていません。
ファミリードクターも、私が入っている健康保険をカバーしているドクターのところでなければならないので、国民皆保険の日本とは違います。

結局日本人のコネクションを使って、AIUを取り扱っている家から比較的近い病院を紹介して頂き、そちらをファミリードクターにし、接種してもらいました。

我が家の場合、母子手帳のコピーとかかりつけの小児科に接種履歴を英文で作成して頂き持参しましたが、渡米の際はいずれかの書類は用意しておいた方が良いと思います。

その他ではソーシャルセキュリティーナンバー(SSN)の申請でしょうか?
でもこれは簡単。必要書類(SS-5)をソーシャルセキュリティーアドミニストレーターのウェブサイトからダウンロードし、必要事項を記入し、パスポートとDS-2019と一緒に、入国から10日目以降にソーシャルセキュリティーオフィスに赴き、提出すると1週間程度で郵送されてきました。10日目以降というのは、入国から10日経たないと各種システムに入国者の情報が反映されないからだそうで、それより早く行くと発行がむしろ遅くなってしまうそうです。

なお、J1ビザ保有者はSSNを申請できますが、その帯同者は現在はSSN申請できないようです。

関連記事


人気ブログランキング挑戦中!
人気ブログランキングに挑戦中!
記事が参考になりましたら1クリックお願いします^^




ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

[2011/10/27 06:54] 留学コメント(4)トラックバック(0)URLTOP▲

コメント

いつもybさんのブログを楽しみにしています。
私は現在、米国で最もど田舎と言われている州に住んでいて、渡米当初はSSNの取得や家を借りるのに苦労しました。妻はSSN取得に数カ月を要しました(苦笑)。アメリカでは、当たり前に出来るであろうことがなかなか当たり前に出来ることが少なく、トラブルを楽しむくらいの余裕が必要だと割り切りが出来る様になりました。。。外国人が少ない土地柄、アメリカ人も外国人の登場に戸惑っている様子です(笑)。
子供の頃に数年間、NYに在住していましたが、同じアメリカでもこんなに違うのかと驚く事しばしばです。

2011/10/27(木)11:36| URL | マイク #- [ 編集]

>マイクさん

コメントありがとうございます。
米国は広いですからね~。

私はボストン近郊しかわからないですし、海外生活も初めてなので、海外に既にお住みの方々には”そんなことわざわざ記事にするほどでも”と思われるかもしれませんが、これから初めて米国に渡る人のために書いておこうと思っています。

もしマイクさんもうちの州ではこんな感じということがありましたら、コメント欄かメールフォームで送って頂けると総合的な情報になりますので、価値が高くなるかなと思いますので、もし可能でしたらよろしくお願いいたします。

今後ともよろしくお願いいたします。

2011/10/27(木)21:41| URL | yb #- [ 編集]

着々と米国生活を築き始めておられますね。
大変なことも多いと思いますが、応援しております。
ぜひ、日本に帰る時に「離れたくない!」と思うくらい馴染んじゃってください(^^)

2011/10/27(木)22:33| URL | 水瀬 ケンイチ #JalddpaA [ 編集]

>水瀬さん

コメントありがとうございます。
温かいお言葉、胸にしみます。

ところで、こちらはビールが安い!ボストンのローカルビール、Samuel Adamsは一本約1ドルです。

ベルギー風な醸造をしたブルームーンと言うコロラドのブリューワリーのビールも同じくらいの値段で、結構いけます。ヒューガルデンホワイトのような風味ですがアルコール度数は5%強と低めです。

2011/10/28(金)21:47| URL | yb #- [ 編集]

コメントの投稿


秘密にする

«  | HOME |  »


月別アーカイブ

ブログ内検索

アクセスカウンター(since 2007/1/15)


※オンマウスで過去1週間のアクセス数を表示します

プロフィール

yb

Author:yb
44歳既婚・子1の個人投資家。共働き。インデックス運用を中心とした”受身な”投資でファイナンシャルインディペンデンス、早期リタイヤを目論んでいます。
Macをこよなく愛し、年に2,3回物欲がふつふつと沸いてくるが妻に制されています・・・(涙)
ハーバード大留学するも、英語があまり上達せず焦っています・・・。

Twitterでものんびりつぶやき中!
http://twitter.com/yb_passive

・メディア掲載履歴
「日経マネー 2014年7月号」(「1億円さん」に聞く 私はこうしてお金を殖やした) (2014/5)
「日本経済新聞 2013年3月6日付」(マネー&インベストメント面)(2013/3)
「BIG tomorrow 6月号」(お金に困らない生き方・稼ぎ方)(2011/4)
「日経マネー 2011年4月号」(幸せなお金持ちの習慣) (2011/2)
「内藤忍 お金の話をしませんか?」(日経マネームック)(2010/9)
「日本経済新聞 2010年2月15日付」(27面家計欄)(2010/2)
「日経マネー2009年10月号」(内藤忍さんコラム)(2009/8)
「しぶとい分散投資術」田村正之著(2009/2)
「日経ヴェリタス第43号(2009年1月4日発行)」(54面スマートライフ)(2009/1)
「日経マネー 2009年1月号」(自分年金1億円マニュアル)(2008/11)
「日経マネー 2008年4月号」(サラリーマン 資産倍増計画) (2008/2)
「日経マネー 2007年12月号」(定年までに1億円!使っても減らない資産の作り方) (2007/10)

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ybへの連絡はこちらから

名前:
メール:
件名:
本文:

おすすめ証券会社

マネックス証券

STAMシリーズ、eMAXISシリーズなど良質なインデックスファンドを取り扱っています。
3大ネット証券で海外赴任者に口座を継続させてくれるのはマネックスだけです。

楽天証券

メインビークルとして活躍しそうなiShares S&P500 Index Fund (IVV), iShares MSCI EAFE Index Fund (EFA), iShares MSCI Emerging Markets Index Fund (EEM), iShares MSCI KOKUSAI Index (TOK)をはじめ、超低コストな海外ETFの取扱は大手ネット証券ではNo.1! 日本の海外ETFにおけるリーダー的証券会社です。

SBI証券

なんといってもネット証券最大手!売買手数料が業界最低水準!
2007/06より海外ETFの取扱開始。FX経由で米国ETF購入用ドル資金を用意する事ができ、為替手数料は最低水準です!主要海外ETFは揃っています。

セゾン投信株式会社

市場ポートフォリオを低廉な信託報酬で提供するセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは毎月5,000円から積立可能!

広告

ポイントでお小遣い稼ぎ|ポイントタウン

ybの愛読投資本

ご注意事項

・当ブログにおける情報を元に投資判断を行い、それにより損失が発生しても管理人は責任を一切負えませんので予めご了承願います。投資判断はあくまで自己責任でお願いいたします。

・当ブログはアフィリエイトプログラムに参加しています。万が一アフィリエイトプログラムを通じて購入された商品によって損害が生じたとしても、管理人は一切責任を負えませんのでご了承願います。

・基本的にはコメント、トラックバックは全て掲載する方針ですが、公序良俗に反する、もしくは当ブログにそぐわない、または宣伝目的のみのコメント、トラックバックは管理人の判断で削除する場合がございます。予めご了承ください。