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Mac

Drobo FS

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ついに買っちゃいました。Drobo FS。

日本にいた時から気になっていて、欲しいなーと思っていたのですが、日本では少し高かったのでちょっと手が出ませんでした。



我が家は娘のデジタルビデオのデータや写真などが2TB程度あり、今までは外付けのHDDケースにHDDを4台入れてバックアップも含めて合計5TBで運用していたのですが、やっぱりデータの保全を考えると大容量でセキュアなストレージが欲しかったのです。

そして最近そのHDDの1台が時々認識しなくなり、たまに変な音がするようになって来ました。
これは大変ということで、米アマゾンでDrobo FSが$480(4万円弱)で売っていたので、ポチッとな。2TBのHDD(Seagate Barracuda ST2000DM001 2TB 7200rpm)を4台購入し、使用可能容量が5.4TBで昨日から運用を開始しました。
本当はWesternDigitalの2TB 7200rpmが欲しかったのですが、タイの洪水の影響からか僕が渡米前にアキバで見た価格よりかは大分高くなってしまっていたので、少し信頼性は落ちますが、Seagateで手を打ちました。

DroboシリーズにはUSB3.0接続などに対応したDrobo Sなどもありますが、このDrobo FSはLAN接続のHDDで、いわゆるNASというカテゴリーになります。我が家は複数台のMacを使用しているので、全てから共有できるNASという選択になりました。

Droboシリーズの何が優れているかというと、非常に簡単にRAID5もしくはRAID6が組める点です。

もちろんRAIDに対応したHDDケースとHDDを買ってくればRAID自体は容易に組めますが、例えばひとつHDDが故障してしまった場合、通常のRAIDでは同じメーカーの同じ容量の同じ型番の商品と入れ替えなければなりません。HDDもモデルチェンジしていきますので、運用開始から数年経ってからHDDが故障した場合、同じ物を入手するのが困難になります。

一方DroboはRAIDですが、独自のBeyond RAIDテクノロジーを採用することで、RAIDを構成するHDDへの制限をなくしています。つまり、その時に一番コストパフォーマンスの高いHDDをメーカーや容量を気にすることなく選択できるということです。これは大きなアドバンテージです。

更に、RAID自体の容量が足りなくなってきてしまった場合、通常のRAIDでは容量の追加などもやはり面倒なのですが、Droboの場合、新しい大容量のHDDを買ってきて、その時点で刺さっているHDDの内、一番小さい容量のものと差し替えるだけで、容易に容量を増やすことが可能です。この差し替えもホットスワップに対応しているので、電源を切ったり特別な作業を必要とせず、ただHDDを抜き差しするだけです。

また、DroboはRAID5もしくはRAID6相当なので、RAID5相当の場合、1台のHDDが、RAID6相当の際は2台のHDDはが同時に故障してもデータは保全されます。これは大容量のデータを保有するユーザーにとっては大きな安心です。

現在はRAID5相当で運用しているので、1台分のHDDこ故障にしか対応していませんが、旧HDDからのデータの移行が終わったら、旧HDDの1台をDroboに移して合計5台のHDD(ドライブベイが全て埋まった状態)、RAID6相当(デュアルディスク冗長性モード)にして、セキュアな運用に切り替えたいと思います。
RAIDを組んだ後にRAIDのモードを自由に切り替えられるのもDroboの大きなメリットの一つですね。

メリットばかり書きましたが、デメリットと言うと、独自のテクノロジーを使用しているのでデータの転送速度が若干遅いこと、本体が他のHDDケースよりも高価だということですかね。

現在データ移行していますが、2TB程度のデータを全部移行するのにまる1日掛かりそうです・・・(汗)
でもDroboに移行してしまえばデータの保全性がグッと高まりますので安心して運用できます。

なお、僕がポチッとした3日後、Droboの新製品が発表されました。
Drobo 5DとDrobo miniです。これらはUSB3.0接続などに対応したDrobo Sの上位機種で、昨年AppleがIntelとともに発表したThunderbolt接続に対応し、また内蔵するドライブとしてHDDだけではなくSSDも選択できるようにすることで転送速度がより高速になったモデルです。5Dは5台のドライブを載せることができ、miniは4台を載せることができるようです。

なお、現時点でまだ価格は発表になっていません。

Drobo 5D紹介ページ(英語)

我が家のMacの多くはまだThunderboltに対応していないので、そのうちMacが全てThunderboltに対応したら、プライマリーの外付けHDDとして購入を検討しようかな。
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