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証券会社

【追記あり】マネックス証券米国株式リニューアル

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マネックス証券の米国株取引サービスがリニューアルされるとアナウンスがありました。

米国株式取引サービス全面リニューアル

主な変更点は次のとおりです。

・取引手数料:業界最安値の$18.9から(スタンダードクラス・1,000株以下、別途キャンペーンあり)
・取引可能時間の拡大:日本時間22:00〜10:00(プレマーケット・アフターマーケットに対応)
・取扱銘柄の拡大:個別銘柄103銘柄→2703銘柄、米国ETFは116と変わらず

といった感じです。
取引手数料が引き下げられたのは嬉しいですね。
また、今回のリニューアルでは特定口座への対応はされませんでしたが、「対応できるよう、準備を進めております」とウェブサイトに記載されたところを見ると、特定口座への対応も近いかもしれません。
やるやる詐欺にならないことを祈ります。

逆に残念なのが、ETFに関しては銘柄の拡大がなかったこと、米国株式購入に際しての為替取引に関して変更がなかった点でしょうか?
まあ、ETFに関してはコアな物は揃っているので、それほど残念というわけではありませんが、為替取引については残念です。

ネット証券大手3社の中ではマネックス証券の為替取引に関しての柔軟性が低く、また、米国株式・ETFの配当・分配金は米ドル口座に入れられてしまい、円転するか次回米国株購入時の費用に充てるしかありません。また、この米ドル口座はMMFや外貨預金のように金利や分配金がつきません。
楽天のように米ドルMMFからの買い付けや、SBI証券のようなFXからの現引きなどができると良いのですが・・・。

2008年に一部時間帯を除く終日発注可になり、セッション時間外でも発注できるようになり、利便性は少し前進したのですが、為替取引のセッション数も先日、従来の1日に3回から1回に変更され、日本時間14:30のレート一本になってしまいました。

この為替取引の件と特定口座対応、出来ればETFの銘柄数の拡大をしてくれたらマネックス最強なんだけどなあ。

【11/20/2012 8:54EST 追記】
梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」の記事でリアルタイム株価情報提供料が全員に新たに発生するという記載がありました。これに関しては現在私も問い合わせ中で、回答を待ってから別記事でアップデートする予定です。
これが本当なら本当に改悪としか言えず、マネックス最強などとは決して言えない状況だと思います。
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