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資産運用

投資信託は頻繁に売り買いする物ではありません

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先日「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」で、投資信託の平均保有年数の短縮化が顕著だという記事がありました。

他の投資家の投資スタイルをとやかくいうつもりはありませんが、「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」でも指摘しているように、投資信託は短期間の保有に向いた商品ではありません。

これを裏付けるひとつのデータとして、投資家が実際に受け取るリターンである投資家リターンと、ファンドそのものが上げているリタンであるファンドリターンのギャップをまとめた表が米Morningstarの記事中に掲載されていましたので紹介します。

Mind the Gap: Why Investors Lag Funds (Morningstar.com)
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Average Total Returnがファンドリターン、Asset Weighted Investor Returnが投資家リターン、Avg. Fund Vs. Avg. Investorが両者のギャップになっています。

この表を見ればわかるように、ファンドリターンと投資家リターンの間にはギャップが存在し、ほとんどのアセットクラス、期間において、投資家リターンはファンドリターンを下回っています。更にそのギャップは投資期間が長くなれば長くなるほど大きくなっていっているのがわかります。

例えば最下段のAll Fundsでは、3年間では0.23%の差が、5年、10年と長くなるに従い0.53%、0.95%と大きくなっていきます。10年間のファンドリターンが7.05%であるところの投資家リターンとのギャップ0.95%は、実に13%以上のリターンの差が生まれているということになり非常に大きいものです。

この差がなぜ生まれるのか?
もちろん10年間売買せずにホールドし続けた投資家は、ファンドリターンと同じリターンが得られる(実際に換金するのであれば税金がかかるので税金分リターンは低下しますが)ことになります。しかし多くの投資家はマーケットタイミングを狙って売買をしたり、2008年の金融危機の時のように恐怖にかられて底値近くで売ってしまうなど、感情的な投資行動を取ってしまうことでリターンは低下すると言われています。

投資信託の短期間での売買は不利な投資戦略だといえるでしょう。
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