リレー投資のコストインパクトの一例

インデックスファンドからVTへリレーを行ったという記事を書きました。

今回のリレーは結構大規模で、外国株式クラスの保有残高の30%近くがリレーされた感じです。これくらいの規模でリレーを行った場合、税金と為替手数料、売買手数料などでどれくらいコストがかかってしまうのでしょうか?

リレー元にどれくらいの含み益があるのかなどによってもコストインパクトは大きく変わってしまいそうですので、意味があるのか無いのか微妙なところではありますが、今回、リレーしなかった場合の仮想のポートフォリオとリレー後のポートフォリオを比較して、その前後のポートフォリオ全体の金額からコストを実測してみました。

結果、今回のリレーに伴うコストのインパクトは、ポートフォリオ全体に対して


0.16%

と観測することができました。

今回はインデックスファンドに結構利が乗ってしまっていたので税コストが少し大きかった反面(0.3%強)、為替のタイミングによる差益(0.16%)で税コストの一部を相殺した感じです。また、比較的大きくリレーしたために売買コストは大分小さく抑えられました(0.01%以下)。

ただ、今回は結果的に良かったものの、為替のタイミングによる差分が逆に振れていた場合、0.5%のコストインパクトになっていたかもしれないことを付記しておきます。

0.16%であれば、リレー前後の信託報酬(経費率)の差で十分にメリットがあると思いますが、0.5%ともなると考えてしまいますね。

やはりリレーはリレー元に利が乗るか乗らないかのところで、為替相場が平穏な頃合を見計らって実施するのが良いでしょうね。と、ごく平凡なことを記してしめたいと思います。

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[2013/06/16 18:35] 資産運用の実践コメント(0)トラックバック(0)URLTOP▲

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44歳既婚・子1の個人投資家。共働き。インデックス運用を中心とした”受身な”投資でファイナンシャルインディペンデンス、早期リタイヤを目論んでいます。
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ハーバード大留学するも、英語があまり上達せず焦っています・・・。

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「日経マネー 2014年7月号」(「1億円さん」に聞く 私はこうしてお金を殖やした) (2014/5)
「日本経済新聞 2013年3月6日付」(マネー&インベストメント面)(2013/3)
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「日経マネー 2011年4月号」(幸せなお金持ちの習慣) (2011/2)
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「しぶとい分散投資術」田村正之著(2009/2)
「日経ヴェリタス第43号(2009年1月4日発行)」(54面スマートライフ)(2009/1)
「日経マネー 2009年1月号」(自分年金1億円マニュアル)(2008/11)
「日経マネー 2008年4月号」(サラリーマン 資産倍増計画) (2008/2)
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