確定拠出年金限度額引上げ
本年から確定拠出年金の拠出限度額が引き上げられ、私の勤務先の企業年金体系ですと、25,500円から27,500円になりました。
私の場合、会社からの拠出分は変わらないので、拠出限度額が引き上げられた分(2,000円)はマッチング拠出分を増額し対応しました。
マッチング拠出分は所得控除になり、税制面で有利になりますので、制度はフルに活用しています。
私の場合、会社からの拠出分は変わらないので、拠出限度額が引き上げられた分(2,000円)はマッチング拠出分を増額し対応しました。
マッチング拠出分は所得控除になり、税制面で有利になりますので、制度はフルに活用しています。
ちなみに、個人的にはNISAよりも確定拠出年金を優先的に考えており、実は今まだNISA口座は開設手続き中だったりします。
確定拠出年金は特別法人税という時限爆弾を抱えていますが、使い方やそのときの相場環境で有利だったり不利だったりしてしまう可能性のあるNISAに力を入れるよりは確実に税制面での優位性を享受できる確定拠出年金を優先させた方がよいという考えです。
なお、確定拠出年金では、MSCIコクサイに連動する外国株式クラスのインデックスファンドを毎月全力買いしています。
妻の勤務先も私の勤務先と同様に確定拠出年金を導入しており、この10月の拠出分から限度額が引き上げられましたが、妻の会社は会社拠出額が少なく、会社拠出額までというマッチング拠出の制限に引っかかってしまうので、今回は会社拠出額が少し上がった分だけマッチング拠出も増額しました。
二人合わせて年間約20万円のマッチング拠出額。税率23%として4万8千円程度の節税です。これは言ってみればマッチング拠出分については+23%のリターンから始めているのと同じこと。
大きいですよね。
確定拠出年金は特別法人税という時限爆弾を抱えていますが、使い方やそのときの相場環境で有利だったり不利だったりしてしまう可能性のあるNISAに力を入れるよりは確実に税制面での優位性を享受できる確定拠出年金を優先させた方がよいという考えです。
なお、確定拠出年金では、MSCIコクサイに連動する外国株式クラスのインデックスファンドを毎月全力買いしています。
妻の勤務先も私の勤務先と同様に確定拠出年金を導入しており、この10月の拠出分から限度額が引き上げられましたが、妻の会社は会社拠出額が少なく、会社拠出額までというマッチング拠出の制限に引っかかってしまうので、今回は会社拠出額が少し上がった分だけマッチング拠出も増額しました。
二人合わせて年間約20万円のマッチング拠出額。税率23%として4万8千円程度の節税です。これは言ってみればマッチング拠出分については+23%のリターンから始めているのと同じこと。
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