インデックス投資家のお祭、インデックス投資ナイト1部に登壇してきました

昨日、7月4日にお台場の東京カルチャーカルチャーで開かれた年に一度のインデックス投資家のお祭、インデックス投資ナイトの第一部、ブロガー座談会に登壇させて頂きました。

ご一緒させていただいたのは、
吊られた男の投資ブログ」の吊ら男さん
インデックス投資女子 Around40 Happy Life」のおぱるさん
ホンネの資産運用セミナー」のゆうきさん
でした。

古株3人とニューフェイス1人という絶妙な構成、吊ら男さんの素晴らしい仕切りのお陰で面白い座談会になったのではないかと思っています。(たぶん)


私が発言したことについて補足を加えてまとめさせていただくと、

2005年にアセットアロケーションを重視した運用スタイルで投資を再スタート。
その頃は本にしてもネット上にしても情報が少なかった。
ようやく見つけたのが、水瀬さんだったり、じゅん@さんだったりrennyさんのブログ。
情報発信して、投資環境を良くしていこうというやりかたもあるんだなと思い、自分でもブログを開設。
情報を発信していくうちに、自分自身の知識も深められ、コストの重要性や継続の重要性といったところを強く意識するようになり、現在の投資スタンスが確立されていった。
インプットだけでなくアウトプットも繰り返す内に次第にぶれにくい芯のようなものが出来上がっていったということ。
この他にブログを運営していて良かったものが、ブログで投資スタンスなどを外に表明することで自分自身の投資行動に規律が生れたこと。(私、結構自分に甘いほうなので、自分を律することが結構苦手なんですよね。)
主にブロガーの仲間ができて金融危機のような大荒れのときでも心の支えになったということ。

運用のの目的:経済的自立(ファイナンシャルインディペンデンス)の獲得、アーリーリタイアメント

我が家は私と妻、小6の娘ひとりという家族構成、妻と私は家計管理について同じ方向を向くことができていて、ある一定のルールの下に家計を運営できている。
大きなふたつのルールは、家計の財布はひとつにして透明性を高く保つことと、共働きのうちはどちらか少ない方の収入の範囲内で支出はコントロールするということ。
このふたつはインデックス運用を始めるずっと前の結婚直後から続いています。財布をひとつにすることで全体をしっかり俯瞰することができて、非効率性が少なくなるので、お金を貯めようという家計には適しているのではないか。
どちらか少ない方の収入の範囲内でという点に関しては、結果として世帯可処分所得の約6割を投資に振り向けることができるようになっていて、資産を増やす大きなドライビングフォースになっている。

生活防衛資金については年間支出の2年分以上を目安にしている、現在は2.5年分程度保有。6か月分で十分という意見もあるが、我が家の場合は2年分以上しっかり保有していたおかげで例えば金融危機のようなときでも退場することなく投資を続けることができた。
運用資産は、流動性資産8%、日本株式15%、日本債券25%、先進国株式35%、新興国株式10%、外国債券2%、REIT5%といったアセットアロケーションで、各アセットクラスはインデックスファンドやETFと言った低コスト商品で運用している。
株式の比率が約6割で、外貨比率は約5割。
特に有効フロンティアなどは追求していないので、MyINDEXやファンドの海のアセットアロケーション分析ツールとかだとフロンティア曲線に近いところには行っていない。
未来の事はわからないですし、肩肘張らずに、ある程度おおらかに運用していてもいいのかなと思っている。
ちなみにMyINDEXのツールを利用すると、リスクは12%弱、リターンは7%程度。ファンドの海だともう少し高いリスクと低いリターン。
アセットアロケーションは運用を開始したときからはだいぶ変遷しているが、自分で実際にある程度運用してみて、これくらいのダウンサイドのリスクなら許容できるかなという感じで調整していった結果がこれくらいの数字だったという感じ。年を取ったり、給与による収入がなくなったりでリスク許容度が変わったらまた調整するかもしれない。

基本的には、銀行口座に入ってきた給与を定時定額振込みサービスでに証券口座に自動で振り込み、証券会社の自動積立サービスを使って毎月決まった額を決まった日にアセットアロケーションにしたがって自動的に積み立てている。
積み立てについては全自動ですので、投資についてはほとんどやることがない状態。やらなければならないのは、時々ポートフォリオを確認して、アセットアロケーションからの大きな乖離がないか確認することと、ある一定以上の乖離が生じていればリバランスを実施することくらい。
上海のバブルがはじけようと、ギリシャの国民投票がどう転ぼうとやる事は同じ。アセットアロケーションが自分のリスク許容度にあっているかどうかを見つつ、市場に居続けて、機械的に運用を継続していくこと。それだけ。


DCについては勤務先の企業型確定拠出年金に加入している。DC口座内の資産もその他の運用資産と含めてポートフォリオを考えている。
DC口座内では信託報酬の差が一番大きい外国株式クラスのインデックスファンドのみに積み立て。
NISAに関しては口座は持っているが、取引は一度もしていない。制度上、非課税期間が終了する際に評価損がある場合にはその時点での評価額が取得金額になってしまい、将来的に課税が増えてしまう可能性があり、それを避けるためにタイミングを考える必要があるが、それが煩わしいですし、現在の運用額からすると5年間の元本上限500万円で得られる利益もそれほど大きくない事が予想されるので、煩わしさいことに手は出していないというのが現状。

という感じですね。

私の頃はアウトプットの場はブログで発信するしかなかったですし、交流の場も少なかったですけれど、今は例えばこのようなインデックス投資ナイトや全国各地で開催されているコツコツ投資の会などで思う存分アウトプットできますし他の投資家さんとつながる事ができますので、十分に活用して欲しいと思います。

まあ、とにかく2部3部も楽しかったですし、打ち上げも盛り上がってました!

当日いらっしゃった方々、いっしょに登壇されたブロガーの方々、また、企画運営して下さった実行委員会の方々、本当にありがとうございました。お疲れ様でした。

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プロフィール

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Author:yb
44歳既婚・子1の個人投資家。共働き。インデックス運用を中心とした”受身な”投資でファイナンシャルインディペンデンス、早期リタイヤを目論んでいます。
Macをこよなく愛し、年に2,3回物欲がふつふつと沸いてくるが妻に制されています・・・(涙)
ハーバード大留学するも、英語があまり上達せず焦っています・・・。

Twitterでものんびりつぶやき中!
http://twitter.com/yb_passive

・メディア掲載履歴
「日経マネー 2014年7月号」(「1億円さん」に聞く 私はこうしてお金を殖やした) (2014/5)
「日本経済新聞 2013年3月6日付」(マネー&インベストメント面)(2013/3)
「BIG tomorrow 6月号」(お金に困らない生き方・稼ぎ方)(2011/4)
「日経マネー 2011年4月号」(幸せなお金持ちの習慣) (2011/2)
「内藤忍 お金の話をしませんか?」(日経マネームック)(2010/9)
「日本経済新聞 2010年2月15日付」(27面家計欄)(2010/2)
「日経マネー2009年10月号」(内藤忍さんコラム)(2009/8)
「しぶとい分散投資術」田村正之著(2009/2)
「日経ヴェリタス第43号(2009年1月4日発行)」(54面スマートライフ)(2009/1)
「日経マネー 2009年1月号」(自分年金1億円マニュアル)(2008/11)
「日経マネー 2008年4月号」(サラリーマン 資産倍増計画) (2008/2)
「日経マネー 2007年12月号」(定年までに1億円!使っても減らない資産の作り方) (2007/10)

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