はじめのい〜っぽ。

加入している企業型確定拠出年金の運用報告書類が先日送られてきました。

いつものようになんとな〜く眺めていたのですが、定時拠出の掛金の額が制度移行金額の額を大きく上回り、約3倍になっているじゃないですか!

ここで定時拠出の掛金と制度移行金について整理します。

定時拠出の掛金とは毎月会社が拠出している金額に私がマッチング拠出している金額を加えたもので、現在拠出限度額の27,500円。確定拠出年金導入当時はマッチング制度がなかったので2万円強の拠出額だったと記憶しています。
制度移行金とは確定拠出年金が導入された際に、導入以前の制度に基づく企業年金の一部が確定拠出年金に移行されたもので、当時勤続10年の私は合計約75万円程度が4回に分けて4半期ごとに移行されました。


制度導入当時には拠出額に比べて制度移行金があまりにも大きく感じ、制度移行金での買い付け日のたびに株価水準が気になってしまっていたんですね。

もちろん買い付け時に安く買い付けられれば将来のリターンは向上しますが、8年ほど確定拠出年金に拠出を続けると、定時拠出のほうが圧倒的に多くなって来るので、ましてや今後も拠出を続けて積み上げていくのであれば、初期に制度移行金のある程度まとまった買い付けのインパクトなんて大したことないですね。

今回は確定拠出年金がきっかけでそんなことを思ったわけですが、これって通常の口座での投資も同じこと。

はじめの一歩で今保有している無リスク資産をリスク資産に振り向ける際に現在の株価水準なんかが気になって、なかなか一歩を踏み出せない場合があります。

でも積み立ても続けていくのであれば、そんなことは大したことないことだったなと思う日が来るんじゃないかと思います。

そんなことを思った今回の運用報告書類なのでした。

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[2015/11/15 15:15] 資産運用の実践コメント(0)トラックバック(0)URLTOP▲

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Author:yb
44歳既婚・子1の個人投資家。共働き。インデックス運用を中心とした”受身な”投資でファイナンシャルインディペンデンス、早期リタイヤを目論んでいます。
Macをこよなく愛し、年に2,3回物欲がふつふつと沸いてくるが妻に制されています・・・(涙)
ハーバード大留学するも、英語があまり上達せず焦っています・・・。

Twitterでものんびりつぶやき中!
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・メディア掲載履歴
「日経マネー 2014年7月号」(「1億円さん」に聞く 私はこうしてお金を殖やした) (2014/5)
「日本経済新聞 2013年3月6日付」(マネー&インベストメント面)(2013/3)
「BIG tomorrow 6月号」(お金に困らない生き方・稼ぎ方)(2011/4)
「日経マネー 2011年4月号」(幸せなお金持ちの習慣) (2011/2)
「内藤忍 お金の話をしませんか?」(日経マネームック)(2010/9)
「日本経済新聞 2010年2月15日付」(27面家計欄)(2010/2)
「日経マネー2009年10月号」(内藤忍さんコラム)(2009/8)
「しぶとい分散投資術」田村正之著(2009/2)
「日経ヴェリタス第43号(2009年1月4日発行)」(54面スマートライフ)(2009/1)
「日経マネー 2009年1月号」(自分年金1億円マニュアル)(2008/11)
「日経マネー 2008年4月号」(サラリーマン 資産倍増計画) (2008/2)
「日経マネー 2007年12月号」(定年までに1億円!使っても減らない資産の作り方) (2007/10)

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